異文化を大切にします。 こんにちは。

先日、用事で名古屋に行ってきました。
そこでふと思いましたが、名古屋ってエスカレーターはどっち側に立つのが基本なの?
関西では右側、関東では左側ですよね?
同じ日本でも、こうも文化が違うんですね。

名古屋駅では関西、関東の両方の人が入り乱れているため、両側に立っていました。

ちなみに、かっちゃんは両方の文化を取り入れて、エスカレーターのど真ん中に通行の妨げになっていることを気にせず立っていたのは秘密です。

実際どっちなの??



さて、今回は今までに施してきた改造の最後の部分になります。
トップブリッジとチェーンカバーの自家塗装です。

純正のままでも十分良かったんですが、コックピット周りを少しイジりたかったので塗装しました。
チェーンカバーは地味だったので少しアクセントを置く意味で塗装しました。

それでは改造です。
用意するもの
  トップブリッジ
  チェーンカバー
  塗料(クリアも)
  サーフェイサー
  メタルプライマー
  サンドペーパー(600番と1000番)
  液体コンパウンド
  トルクスレンチ(T-40)
  六角レンチ
  ドライバー
  トルクスネジとバトルするパワーと知恵

まず、トップブリッジとチェーンカバーを入手しましょう。
車体に付いてるやつを外して、それを塗装しても構いませんが、かっちゃんはMC22をいつでもノーマルの状態に戻せるように、純正の状態を維持できない改造については、予備のパーツを手に入れてから改造してます。

これもいつものヤフオクで入手しました。

まず、トップブリッジから説明します。

トップブリッジの汚れを洗い落とし、サンドペーパーで足付けをします。
トップブリッジに元から付いている黒い塗料が無くなって、金属の下地が見えるぐらいまでやれば十分です。

塗装の方法は基本的にはフロントフェンダーを塗装したときと同じです。
ただ、1ヵ所だけ違うのはサーフェイサーを吹く前に、メタルプライマーを吹いて塗料を接着しやすくします。

今回は対象が金属なので、塗料の乗り方が樹脂とは異なります。
これをサポートしてくれるのがメタルプライマーです。

メタルプライマーを吹いたらサーフェイサーです。

後の塗装方法はフロントフェンダーと同じなので、省略します。
詳細はフロントフェンダーの自家塗装を見てね。

次にチェーンカバーですが、これは最初から最後までフロントフェンダーと同じなので、省略します。

で、塗料を十分乾燥させたら車体に取り付けです。

トップブリッジですが、車体からトップブリッジを外すには4本のボルトと1個のナットを外す必要があります。

まず、フロントフォーク部分のトップブリッジボルトですが、これは簡単に外せます。
ただ、右側のボルトを外す場合は工具がブレーキのに干渉してしまうため、ブレーキを固定しているボルトを緩めておきましょう。
緩めるだけで工具は干渉しなくなります。

次にキーシリンダーを固定している2本のトルクスネジを外します・・・はずsh・・・
外れNeeeeeee!

・・・・とりあえず、後回しと。

そして最後にトップブリッジを固定しているステムナットを外します・・・はずsh・・・
外れNeeeeeee!

そりゃないぜ、ジョニー。
せっかくトップブリッジを塗装したんだぜ?

30分ぐらい格闘しましたが、どうしても外れませんでした・・・・

一旦外したボルトを組み直し、お世話になってるバイク屋へ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
さすがプロ。
いとも簡単に固かったところを緩めてくれました。
家でパーツを交換するのでショップではちょっと緩めてもらうだけに。(これが後でやっかいなことに・・・)

で、お礼を言って家に帰宅。

トップブリッジボルト2本を外して、キーシリンダーのトルクスネジ2本を外し・・・・はずsh・・・・
外れNeeeeeee!

なんで?
ショップで確かに緩めてもらったぞ?
キーシリンダーがカタカタ動くから確かにネジは緩んでるはずなのに・・・・

・・・・40分ぐらいのバトルの末、かっちゃんが勝利しました。

それではキーシリンダーのトルクスネジの外し方を説明しましょう。

キーシリンダーを固定しているというだけあって、ここのトルクスネジにはネジ止め剤が塗布されていました。
また、ネジの寸法もかなりピチピチでした。
そのためメチャ固いです。
普通のネジなら、最初の固いのを乗り越えれば、後は楽ですが、ここのネジに関しては最初から最後までメチャ固いです。

固いネジを簡単に外す技を説明します。
当然と言えば当然ですが、ネジが固くて回らない人はやってみて下さい。

ネジというのはトルクをかけることにより、締めたり緩めたりできます。
トルクは回転中心からの距離×力で表せます。
固いネジを外す場合、おそらくほとんどの人が力任せにやってるかと思います。
もちろん、力を大きくすればトルクは大きくなるので効果的ですが、人間の力には限界があります。
そこで、弱い力でもトルクを大きくする方法として、もう一つの回転中心からの距離を大きくします。

モーメント

このようなトルクスレンチは非常に短いため、大きなトルクを発生させるのは困難です。
なので、この場合は細い鉄パイブか何かをトルクスレンチに挿入し、回転中心からの距離を長くします。

すると遥かに楽に外せます。
しかし、ここのトルクスネジはトップブリッジの裏側に付いてるため、ケーブル等が邪魔になり、かなり作業がやりにくいです。

ただ、この技で気を付ける点として、長さが長くなった分、工具の破損やネジのせん断が普通より起こりやすくなるので、力加減には気を付けましょう。

2本のトルクスネジが外れたら、最後にステムナットを外します。

すると、トップブリッジが取り外せます。

次に塗装したトップブリッジを逆の方法で付けていきます。
トップブリッジがフロントフォークにはまらない場合は、手で上からたたくとはまります。

ステムナットをしっかりと締めて、トルクスネジを気合いで締めて、ボルトを締めれば完成です。

純正トップブリッジ
            before 
                               
塗装したトップブリッジ
             after

純正トップブリッジ2
            before 

塗装したトップブリッジ2
             after

うん、コックピットがカッコよくなった。
もっと言えば、イニシャルアジャスターとかも付けたいですが、まだ先です。

イニシャルアジャスターがわからない人はママに聞いてみよう。

かっちゃん「ママ、イニシャルアジャスターって何?」
ママ「アジャ・スターっていう人のイニシャルよ。つまりA.Sよ。」 ←適当なこと言ってんな!
正解:フロントフォーク内のバネにプリロードをかけるパーツ。圧もかけれたはず。

で、次はチェーンカバーの交換ですが、これはボルト2本を外すだけでできるので30秒で終わります。

純正チェーンガード
            before

塗装したチェーンガード
             after

ホイールが異様にキレイだな・・・・・

以上で作業は終了です。

インプレッションですが、トップブリッジはカッコよくなったと思います。
チェーンカバーは色のチョイスミスの空気がちょっと漂っています。
全体として、目立っていればそれで良しとしましょう。
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